クラピアの成長を妨げる厄介な存在が、コガネムシの幼虫です。今回は、そんなクラピアを食い荒らすコガネムシの幼虫の特徴や被害、そして効果的な対策・予防法について詳しく解説します。
コガネムシの幼虫ってどんな虫?
コガネムシの幼虫は、白くて一見無害そうな虫ですが、その食欲は旺盛です。植物の根を食べて生育を阻害するため、クラピアの根を食い荒らし、枯れてしまう原因の一つとなります。

コガネムシの幼虫による被害
コガネムシの幼虫に食い荒らされたクラピアは、初期段階は葉が黄色くなり、生育が遅れてしまいます。そして、 重症の場合、植物全体が枯れてしまいます。

この、枯れてしまう前に気づく事がポイントです。放っておくと被害はドンドン広がっていくので、クラピアをよく観察し、なにか異変がないか日頃から確認しておくと良いでしょう。
コガネムシの幼虫の発生源はどこ?
産卵期は「7~9月」ごろで卵は1週間程度でふ化します。
コガネムシの成虫は、主に夜間に活動し、土中に卵を産みつけます。孵化した幼虫は、土中で植物の根を食べて成長します。
私がコガネムシの幼虫被害に遭っていた頃、夕暮れ時に庭に出ると、100匹くらいのコガネムシの成虫達が庭全体を狂喜乱舞していたトラウマがあります...。
コガネムシの幼虫の対策・予防法
コガネムシの幼虫の対策・予防法には、以下のものがあります。
1. 手作業での駆除
土中から幼虫を直接取り除く方法です。
植え付け前であればよく耕すことで幼虫を見つける事が可能ですが、クラピアが被覆してからだとこのやり方は限界があります。
2. 殺虫剤の使用
「オルトランDX粒剤」などの殺虫剤を散布することで、幼虫を駆除することができます。
このやり方が一番おすすめで、実際試してみたところかなりの効果がありました。

オルトランDX を撒いた後、ものの数十分でコガネムシの幼虫が苦しみながら地上に現れ、そのままお亡くなりになりました。
写真を見て分かるように、自宅のクラピアはかなりコガネムシの幼虫の食害を受けスカスカな状態です。コガネムシの幼虫がいるのは知っていたのですが、1年間はそのまま放置してしまい、2年目にようやく薬剤で対処しました。
写真のようなスカスカな状態になる前に、被害にあったら早めの対応がクラピアを救うカギです。
まとめ
コガネムシの幼虫は、クラピアの生育を阻害する厄介な存在ですが、適切な対策を行うことで、その被害を最小限に抑えることができます。
放っておくとあっという間に我が家のように大量発生してしまうことになるので気をつけてくださいね!
他にも、実際に後悔したポイントと、その対策はこちらで詳しくまとめています。