kurapia’s diary

クラピア好きのブログです。7年の栽培経験を元にグランドカバーの情報を発信します。「Amazonのアソシエイトとして、kurapia’s diaryは適格販売により収入を得ています。」

クラピアの土壌改良の重要性と、それをしなかった末路

クラピアを適切に生育させるためには、土壌の状態を整える「土壌改良」が重要です。かくいう私は、土壌改良をしなかったせいでクラピアが全面被覆するまでに1年以上かかってしまった事や、その後の成育にも多少なりと悪影響を与えてしまいました。

そんな経験から、以下にクラピアを植える際の土壌改良の重要性やポイントを詳しく説明します。

生育記録はこちらから▽

risosuke.com

土壌の基本条件

クラピアは比較的広範囲の土壌条件に対応しますが、以下の条件を満たすことで最適な生育が期待できます。

◇条件◇
  • 排水が悪いと根腐れを起こしやすいため、水はけの良い土壌が必要です。
  • 保水出来ないと土が乾燥しやすくなります。逆に保水性があれば自然雨だけでも成育できるので、よっぽどの日照りが続かない限り水やりは不要です。

どちらかが良ければいいわけではなく、この2つのバランスが取れていることがとても重要です。

土壌改良の手順

植えた後に土壌改良する事はかなり難しくなるので、クラピアを植える前の最初の土作りがとても大切です。

土のチェック方法

良い土かチェックする方法は、手に土を一握り乗せて、「ぎゅっ」と握ります。(土が乾燥して上手く握れない場合は、少し水を含ませて全体に水分が行き渡るようにしてから握ります。)

◇判断基準◇
  1. 握っても固まりにならず、崩れてしまう場合は砂質の土壌で保水性が悪い土
  2. 握って出来た塊を指で押し潰してみて、崩れなければ粘土質で排水性が悪い土
  3. 握って出来た塊を指で押し潰してみて、崩れれば排水性と保水性がある良い土

上記の3.のような土を目指します。

排水性の改善

水はけの改善はかなり重要な役割を担っています。クラピアは水はけの悪い土壌を嫌う事と、クラピアの上を歩いたりしているうちに、経年によりどんどん土が締まってしまうからです。

なので私のように初めから水はけが悪い状態だったのにクラピアをそのまま育ててしまうと、数年で土がカチコチになってしまい、確実に成育不良に繋がってしまいます。

水はけの改善には、土壌に「砂」を混ぜます。 ホームセンターに売っている「川砂」や「洗砂」を混ぜることで排水性が向上します。

保水性の改善

水はけだけよくしても乾燥しやすくなってしまうので、合わせて保水性の改善も行います。

「堆肥」や「腐葉土を混ぜ、土壌の保水性と通気性を向上させます。こちらもホームセンターで市販されている一般的な花用の園芸用土で十分です。

最後に

土壌の状態を適切に整えることで、クラピアの生育が良くなり、美しいグリーンカーペットを長期間維持することができます。

私の場合、土壌改良をしなかった事だけが原因ではないのですが、自宅のクラピアの場合は、5年目以降から成育不良がひどく、7年目にしてもう虫の息です...。

元気のないクラピア

虫の息になったクラピア

こんな事にならないよう、植える前の土壌改良をしっかり行ってからクラピアの植え付けを行ってくださいね。

植え付けの手順に関してはこちらで詳しくまとめています。

【実体験あり】クラピアの植え方完全ガイド|失敗しない時期・土づくり・水やりのコツ