kurapia’s diary

クラピア好きのブログです。7年の栽培経験を元にグランドカバーの情報を発信します。「Amazonのアソシエイトとして、kurapia’s diaryは適格販売により収入を得ています。」

クラピアの土壌改良は必要?10年育てて分かった「やらなかった末路」

クラピアは「丈夫で育てやすい」と言われます。

そのため、「土づくりなんて適当でも育つでしょ」と思ってしまう方も多いのではないでしょうか。

実は私もその一人でした。

約10年前、自宅の庭(約70㎡)へクラピアを植えたとき、ほとんど土壌改良をせずに植え付けました。

結果は…

  • 全面被覆まで予想以上に時間がかかった
  • 数年後には一部が生育不良になった
  • 白絹病も発生した

もちろん原因は土壌改良だけではありません。

しかし今振り返ると、「最初の土づくり」がその後の10年間を左右したと感じています。

今回は、実際の経験をもとに、クラピアの土壌改良について紹介します。

私が土壌改良を後悔した理由

植え付け当時は、「クラピアは丈夫だから大丈夫」と思っていました。

しかし庭には水はけの悪い場所があり、そのまま植えてしまいました。

植え付け直後は特に問題ありませんでしたが、数年後になると一部だけ生育が悪くなり始めました。

さらに白絹病も発生。

白絹病になったクラピア

白絹病になったクラピア

今なら間違いなく植える前に土壌改良をしています。

クラピアが好む土とは?

クラピアは極端に良い土である必要はありません。

ただ、次の2つのバランスが重要です。

  • 水はけが良いこと
  • 適度に水分を保てること

水はけが悪いと根が傷みやすくなります。

逆に砂ばかりで乾燥しやすい土も、生育にはあまり向きません。

自宅の土を簡単にチェックする方法

植える前なら、土を握るだけでもある程度判断できます。

① ボロボロ崩れる

砂が多く、水持ちが悪い土です。

乾燥しやすい傾向があります。

② カチカチに固まる

粘土質で水はけが悪い土です。

クラピアにはあまり向きません。

③ 軽く握ると固まり、指で押すと崩れる

これが理想的な状態です。

排水性と保水性のバランスが取れています。

土壌改良はどうやる?

どちらか一方だけ改善しても十分ではありません。

排水性と保水性の両方を整えることで、クラピアは育ちやすくなります。

水はけを改善する

粘土質なら川砂や洗砂を混ぜます。

これだけでもかなり排水性が改善します。

保水性を改善する

腐葉土や堆肥を混ぜることで、水持ちと通気性の両方が良くなります。

ホームセンターで売っている一般的な園芸用の腐葉土で十分です。

一番大事なのは植える前

植えた後でも改善はできます。

ただし…クラピアが広がってしまうと作業はかなり大変です。

だからこそ、植える前に半日だけ頑張る方が、あとで何年も楽になります。

これは実際に失敗した私だからこそ強く感じています。

元気のないクラピア

土壌改良やらなかった末路

まとめ

約10年間育てた経験から言えるのは、クラピアは「丈夫だから土づくり不要」ではありません。

私のように土壌改良を後回しにすると…

  • 生育が遅くなる
  • 病気が発生しやすくなる
  • 数年後に生育不良になる

可能性があります。

逆に植える前に少しだけ土づくりをしておけば、その後の管理はかなり楽になります。

これからクラピアを植える方は、ぜひ苗を植える前に土壌の状態を確認してみてください。

kurapia.hateblo.jp